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理学療法士として働きながら、副業でパーソナルトレーナーに挑戦
大学卒業後、理学療法士として高齢者向けデイサービスや児童デイサービスで経験を積んでいました。
転職をきっかけに収入が減ってしまい、「何か副業を始めたい」と思いはじめたのが転機。
SNSでつながっていた元スタッフの高清水さんの投稿をきっかけに、エターナルフィットを知りました。
理学療法士の資格を活かせる環境で、しかも普段関わることのなかった経営者層と関われる。 「これは新しい世界に触れられるチャンスだ」と思い、日曜日だけのアルバイトとして働き始めました。
「管理職」への憧れが正社員の決め手に
エターナルフィットでは店舗拡大が着々とすすみ、組織としてどんどん成長しているのを感じていました。
そんな中、厚別店の立ち上げと同時に正社員登用のお話をいただき、迷いなく決断しました。
実は、私には「いつか地元・新潟に戻り、地域に貢献したい」という想いがありました。
そのためには、ただ理学療法士として働くだけでなく、“マネジメントの経験”も自分の財産にしたいと考えていました。
病院ではスペシャリストとしてのキャリアが求められる傾向がありますが、私はゼネラリスト志向。広い視野でキャリアを築いていきたかった私にとって、管理職として成長できる環境は理想そのものでした。
医療の知識を活かしながら、経営スキルも身につく環境
理学療法士として病院で働くと、患者様が来院し、リハビリを提供するというルーティンが中心です
一方、エターナルフィットでは、トレーニングの提供だけでなく、店舗運営・集客・広告など経営に近い領域にも携われます。
社長の野呂医師とも日常的に関われる環境で、戦略や経営方針を身近に感じることができる。
「現場での経験 × 経営的視点」という、これまでにない学びがありました。
自分の努力や工夫が数字や成果として返ってくる環境は、理学療法士時代にはなかった喜びでした。
パーソナルトレーナーとしてのやりがいは「長く寄り添えること」
病院での関わりは短期的なケースが多かったのですが、パーソナルトレーニングでは年単位でお客様の変化をみられます。
変化を実感していただき、「ありがとう」と直接声をかけてもらえる瞬間はやはり一番やりがいを感じる部分です。
また、お客様の多くは経営者層で、時に厳しくも温かいフィードバックをくださいます。
その声が「もっと成長しよう」という原動力になり自己成長にもつながりました。
地元・新潟で独立へ。今も続くエターナルフィットとのつながり
大学卒業後、東京で就職予定だった私がなぜか急に札幌に配属され、そこからスタートした札幌生活。
その時から 「いつかは地元に帰る」という想いはずっと持っていました。
エターナルフィットで働いている間も、その想いをマネージャーや代表に伝えており、常に応援してくれる姿勢に何度も救われました。
他の勤務先ではこうした関係性は続かなかったので、エターナルフィットの挑戦する人を応援する環境は、本当に特別なものだと感じています。
ただの職場ではなく、「人生の一部」とも言えるような場所。
頑張った分だけ評価してもらえ、自分の成長を後押ししてくれる人がいる。
そんな環境だったからこそ、自信を持って次のステージに進むことができました。
今は「自分らしい働き方」を実現中
現在は新潟で、個人・訪問型・企業向けのパーソナルトレーニングを展開しながら、カフェでのコーヒーを焙煎・提供する趣味も楽しんでいます。
エターナルフィットで学んだ集客・コミュニケーション・SNS運用などの経験はすべて今に活きています。
夏に向けて、テナントも探し始め、ビジネスとしてどんどん広がっています。
求職者へのメッセージ|「自ら切り開きたい」人には最高の環境
エターナルフィットは、自主的に動ける人にとって大きく成長できる環境です。
病院のように“患者が来るのを待つ”のではなく、自分で考え行動し、結果を生み出す力が求められます。そこにおもしろさを感じられる方には、やりがいしかないと思います。
高い志を持ち、「自分のキャリアを切り開きたい」と考えている方。ぜひ、エターナルフィットでチャレンジしてみてください!