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根っからのトレーナー気質。単純に「運動を教えることが好きだった」
運動を教えるのが昔から好きでした。
筋トレの知識も、大学に入る前からなんとなくYouTubeでトレーニング動画を見るのが好きで、周りよりは詳しかったと思います。
小・中学校では柔道部に入っていたんですが、膝を痛めてしまい膝をあまり使わないスポーツを探し、高校では弓道部に入りました。
全然違うタイプの競技ですが、精神的に集中することの面白さも感じていました。
大学では「スポーツや健康に関わる仕事がしたい」と思い、生涯スポーツ学部スポーツ教育学科に進学しました。
部活では、「トレーナー部」に入り、主にバスケとバトミントン選手のトレーニングを指導するサポートをしていました。スクワットやベンチプレスを教えるだけじゃなくて、怪我をした選手を復帰まで支えるという経験もできました。
アルバイトでは、大学内にあるジムで、一般の方向けに運動指導をしていました。
エターナルフィットを知ったのは、大学の就職説明会です。
野呂社長の話を聞き、「健康運動指導士の資格を活かして働ける」と知って、すごく惹かれました。
ほかにもトレーナーとして関われる就職先はありましたが、「お客様を根本的に変えることをサポートする」部分にひかれ、インターンからスタートしました。
パーソナルトレーナーは「伝えること」が大切
最初は、掃除などの業務全般をしながら、先輩のトレーニングを見学するのが中心でした。
現場を見ていくうちに、「自分もはやくお客様とトレーニングしたい」という気持ちが強くなり、大学在学中に、健康運動指導士の資格取得に向けて勉強を始め、無事に試験に合格できました。
入社から2年。現在は、約30名の方のパーソナルトレーニングを担当しています。
成長を感じている部分は、トレーニングを通して 「伝える力」はかなり伸びてきたと実感しています。お客様との会話も自然になってきて、先輩から「話し方、すごく良くなったね」と言ってもらえることもあり、そこは今の自信につながっています。
特に、エターナルフィットに来られる方は運動初心者や、何らかの疾患を抱えている方が多いんです。だからこそ、「なぜこの運動をするのか」「どこに効くのか」をわかりやすく伝えることが成果をだすために重要だと思っています。
ただ運動を教えるのではなく、お客様の人生を導くこと。それがエターナルフィットのパーソナルトレーニングだと実感してます。
また、「腰痛が改善された」「体が軽くなった」といったお客様の声を直接聞けたときは、やってきたことは間違ってなかったと実感し、すごくやりがいを感じます。
学ぶ環境が整っているから、常に前に進める
今後の課題として、より専門的なアプローチについては、まだまだ学ぶことが多いと感じています。
その点、エターナルフィットでは週に1回、社内研修があり、先輩からの直接指導、医師。外部講師などの医療・運動の専門家から学べる機会があり、学びの環境が本当に整っていると感じています。
だからこそ、たくさんのことを吸収し「この人に任せたい」と思ってもらえるパーソナルトレーナーになっていきたいと思っています。
エターナルフィットを検討している方へメッセージ
エターナルフィットに来られるお客様の中には、見た目は元気そうでも、腰が痛かったり、膝に不調があったり、内臓系の疾患を抱えていたりと、何かしら体に不安を感じている方がほとんどです。
ただ運動を教えるだけじゃなくて、「その人の体の状態に合わせた効果的なサポート」が求められます。
そういう人たちをしっかりサポートしたいという気持ちがある方には、エターナルフィットはすごく合っている環境だと思います。
そして、社内には医療や運動の専門知識を持った方もたくさんいて、そうした方々から学べる機会がとても多いです。
学びながら成長できる環境が整っているので、人を支える仕事がしたい、スキルアップしたいという方には、すごくいい場所だと思います。
中井の1日のルーティン
時間 | 内容 |
---|---|
8:30 | 起床 → 朝食→お弁当づくり(サラダチキン+弁当) |
10:00〜19:00 | 出勤掃除・パーソナルトレーニング・隙間時間に事務作業、ブログ執筆、サラダチキン |
19:00 | 退勤 |
19:30〜21:30 | 自主トレーニング(週6/2時間) |
23:00〜24:00 | 就寝 |
余暇活動 | ・8月の「ベストボディージャパン」出場に向けて減量中。食事はたんぱく質中心。・毎日のお弁当は休みの日に作り置きしています。 |